石井ゆかり 9/28-10/4 - 牡羊

http://ishiiyukari.tumblr.com/tagged/%E7%AD%8B%E3%83%88%E3%83%AC%E9%80%B1%E5%A0%B1%E7%89%A1%E7%BE%8A%E5%BA%A7

2014年の中程から
牡羊座の占いに何度となく
「愛」という言葉を使ってきました。
過去約一年にわたって、
素晴らしい愛の物語を経験した人もいれば
特に心当たりは無い
という人もいるかもしれません。
「愛の物語」という言葉から連想するものも、
人によって大きく違うだろうと思います。


大約自2014年中開始，
我在白羊座的運勢文中提到了好幾次「愛」。
這一年來，有人經歷了美好的愛的故事，
也有人並沒有特別感受到什麼。
「愛的故事」，從這一句話可以連想到的事，
也會因人而大異其趣吧。




今週、誰かとの関わりの中で
とてもワガママな、だからこそ意味のある感情の交流を
深く、強く体験する人が多いだろうと思います。
愛の感情というのは、本質的に
ワガママなものだろうと思うのです。
愛は相手のためを思うものですが、
相手のために愛する、というのは、ちょっとちがいます。
愛しているから、相手のために何ができるか、を考えるわけで
「愛さないと相手のためにならない」というのは、あべこべです。
「あなたは誰かに愛されていないとダメだから、私が愛してあげましょう」
などといわれても
ちょっとへんな感じがすると思います。


本週，我想會有很多人在跟某人的關係上，
可以深刻體驗到非常任性，但也正因如此而有意思的感情交流。
我想愛情本質上就是一種任性，
我想愛是為對方著想，但是為了對方而愛有點不太對。
因為你愛著對方，才會想說自己能為對方做些什麼；
「如果我不愛對方，我就幫不了他」是本末倒置。

就算你說「因為你不能沒有人愛，所以讓我來愛你吧」
這聽起來還是很怪。




愛それ自体は、ワガママなものです。
その「ワガママさ」の上に、愛の物語が成り立ちます。
そういう意味で、
「ワガママな愛の物語」のミラクルを
今週、体験することになりそうです。

愛情本身就是任性，而愛情故事則是成立在那股「任性」上。
在這意義上，
本週你或許會體驗到「任性的愛情故事」的奇蹟。


--